2018年01月20日

大寒の過ごし方

今日は大寒、暦と縁起の小話をします。


古い日本の暦では文字通り

「寒さが極まる頃」となっていて1月下旬まで大寒の期間です。

七十二候によると「ふきのとうがツボミを出す」頃とあります。

日本の西側や、伊豆半島・三浦半島の暖かな土地では

そろそろ芽吹きはじめてもいい頃合いになったようなので、

これから気を付けて地面を捜してみるのも面白そうですね。

多くの作物の収穫期はゆっくり北上してゆくため、

東日本側でふきのとうを見られるのは来月以降と思いますが、

今どきはお店の店頭にハウス栽培のものも出回っています。

もし見つけたら

ぜひ季節のものを頂く機会にしてくださいね。


もともとこの古い暦(二十四節気・七十二候)は

太陰暦の中国から古い時代にもたらされたもので、

和風に変更されて「ふきのとう」となっています。

元の暦(中国)ではふきのとうではなく「卵」。

かつての中国の都で見られた自然現象のままでは、

日本では通用しなかったのでしょう。

(例えばトラは、アジア大陸にいても日本にはいません)

なので、

大寒に卵を食べて縁起をかつぐ“大寒卵”で招福招来というのは、

昔の中国の風習からでた風水的なもの。

昔のニワトリが真冬に産卵というのは

運良くアタリを引いたようなもので、

真冬の珍品、滋養が高くて縁起がいい、

しかも卵の黄身は金色(黄色)だから金運UP(^^;

もはや夢暦のレベルに達していますね・・・。


昔の冬は厳しく新たな収穫は得難い時期でしたから、

暦に狩猟や農耕・採集・漁の兆しだけでなく

自然界で本当にあった夢のような出来事も

書きとどめたのでしょう。


大寒卵に夢を託すかどうかはさておき、

縁起をかつぎたい人は

卵料理や鶏肉料理をありがたく頂くのもいいですね。


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posted by しいな(椎名知代) at 06:54| 神奈川 ☁| 記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする